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映画『サヨナライツカ』感想とあらすじ|昔のバンコクが舞台

2020年6月29日

サヨナライツカ_映画_感想

概要・キャスト

公開日:2010年1月23日
原作:辻仁成「サヨナライツカ」
監督/脚本:イ・ジェハン
主題歌:中島美嘉「ALWAYS」
キャスト:西島秀俊・中山美穂・石田ゆり子・マギー・加藤雅也

あらすじ

周囲から好青年と呼ばれるエリートサラリーマン・豊(西島秀俊)は、3ヶ月間仕事のため、タイのバンコクへ赴任することになります。

赴任して間もなく、職場の同僚達との飲み会で沓子(中山美穂)という謎の美女と出会います。2人は瞬く間に惹かれ合いますが、実は豊には日本に婚約者・光子(石田ゆり子)がいるのです。

光子との結婚式を控えている豊ですが、どんどん沓子にハマっていってしまいます。自分の出世のために光子との結婚を選ぶ豊は、沓子との関係を断とうとします。

感想

■ バンコクの雰囲気

タイのバンコクが舞台になっていて、東南アジアの熱気溢れる雰囲気や美しい景色が楽しめる。お寺やお坊さん、3輪自動車のトゥクトゥクや水上マーケットなど、バンコク旅行のプロモーションビデオみたいです。

そして、バンコクの綺麗な風景を背景にした中山美穂×西島秀俊のカップルが映える。やっぱ男性が長身だと絵になるなあ。それに妖艶な中山美穂。絵面最高です。この映像だけでも楽しめる。

■ 豊がカッコ悪い

豊(西島秀俊)は、貪欲でギラギラした肉食系イケイケ海外駐在員を地で行ってるんだけど、やってることがカッコ悪い。

そもそも最初から、沓子(中山美穂)が同僚の好きな女と分かっておきながら手を出して同僚を裏切ってるし、そして本当は沓子のこと愛しているのに、自分の出世のために光子(石田ゆり子)と結婚しちゃうところとか。途中から沓子に対する態度も酷くなって男としてカッコ悪かった。外見はイケメンだけどね。

■ 光子の裏表が怖い

光子(石田ゆり子)の裏表のある嫌な女っぷりが怖かった。豊の前では清楚なお嬢様だったのに、沓子には冷たい顔で酷い言葉を投げかける。「豊さんはあなたに愛していると一度でも言いましたか?」って酷いなあ。といういか自分だって言われたことないじゃないか。したたか過ぎてゾッとする。女は怖いとよく言うけど、それを地でいっている感じ。意外にも石田ゆり子にそんな嫌な女役が似合ってた。

■ 中山美穂

中山美穂が妖艶でセクシーだった。ミポリンと呼ばれていた昔の可愛さはないけど、いい具合に年齢を重ねて美しくなっている。ちょっと鼻の下の伸びが気になるけど、十分綺麗。パンツ脱ぐシーンとかも全く下品じゃなくて色気があってよかった。

■ 25年後のみんなの老け方

25年後のキャストの老け方が無理矢理過ぎて笑えた。体型はそのままなのに顔だけ変化してるし、シワとかシミが不自然過ぎる。

というわけで、映画『サヨナライツカ』は、 です。

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