日本ドラマ

ドラマ『高嶺の花』感想とあらすじ|ただただ石原さとみが美しい

2020年5月7日

高嶺の花_石原さとみ

概要・キャスト

放送日:2018年7月11日〜9月12日
脚本:野島伸司
主題歌:エルヴィス・プレスリー「ラヴ・ミー・テンダー」
キャスト:石原さとみ・峯田和伸・芳根京子・小日向文世・戸田菜穂・千葉雄大・三浦貴大・香里奈

あらすじ

名門の華道一家の令嬢として生まれた月島もも(石原さとみ)は、容姿端麗・才色兼備と世の女性が羨むものを全て持っているが、愛した男性から結婚式当日に振られてしまいます。

傷ついたももですが、ある日リサイクルショップを営むプーさん(峯田和伸)と知り合います。どんどん仲良くなっていくうちに、プーさんの綺麗な心が、傷心のももを癒していきます。

感想

■ 石原さとみが美しい

このドラマの最大の魅力は石原さとみ。着物とか派手な服装が似合ってて可愛いし綺麗だし見惚れる。特に、キャバ嬢に扮した石原さとみは格が違った。高飛車でワガママな役柄も外見とマッチしててよかったと思う。

■ 衣装がお手本になる

石原さとみの衣装が毎回オシャレで見てて楽しい。お嬢様系の派手なロングスカートやワンピースを着ていることが多くて、毎回変わる衣装はどれも可愛い。小柄な石原さとみが似合うので誰でも着こなせると思う。

■ 味のある博多華丸

博多華丸のオジさん役が味があってよかった。すれ違いの通行人役とかではなく、きちんと名前のある出演シーンも多い役で結構がっつり出てた。こんなオジさんが実在したら素敵だなあという感じ。

■ カップルに見えない

もも(石原さとみ)とプーさん(峯田和伸)のカップルが全くしっくりこない。どうしてもカップルに見えなくて違和感が拭えなかった。

■ 演技が微妙

出演している役者の演技が全体的に微妙。演技派の別キャストだともう少し面白く見れたのかなという感じ。戸田菜穂や小日向文世など演技派も出演しているので勿体無いかな。

■ リアリティがない

ストーリーにリアリティがなくツッコミどころが満載。そんなセリフ普通言うかなというシーンが盛りだくさん。浮世離れ間があるドラマなので、別世界の話として見ると楽しめると思う。

というわけで、ドラマ『高嶺の花』は、 です。

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