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タイ映画『アンニョン!君の名は』感想とあらすじ|韓国が舞台

2020年12月20日

アンニョン君の名は_タイ映画

概要・キャスト

公開日:2010年8月19日(タイ)
製作国:タイ
監督:バンジョン・ピサンタナクーン
主題歌:25 hours「インディー・ティーマイルージャック」
キャスト:ヌンティダーソーポン・チャンタウィットタナセウィー

あらすじ

冬のソナタのヨン様のファンで韓国へ観光旅行にやってきたメイ(ヌンティダー・ソーポン)は、自分の意思に反して成り行きで観光に来てしまったダング(チャンタウィット・タナセウィー)と韓国で偶然に知り合います。

パスポートだけ持って韓国に来たダングは、同じタイ人のメイを頼りにします。最初はダングを鬱陶しく思っていたメイだが、徐々にお互いに惹かれあっていきます。

感想

タイ映画って全く興味がなかったけど、なんとなく見てみたら、なかなか面白かった。

日本人ではあり得ないユニークなキャラクターが魅力的。主人公の男のアホ具合が最高で、ヨン様の銅像で遊んだり、電車の中でフザけるシーンとか声出して笑った。

映画の終わり方もハッピーで良いし、起承転結がしっかりあるクオリティの高いラブコメディだと思う。

ヒロイン役を演じたヌンティダー・ソーポンは、日本でも人気の出そうな可愛いタヌキ顔の女優で、この映画でタイで有名になったそうです。

舞台は韓国で、韓国の観光名所の映像がギュッと詰め込まれているところも見どころ。

ということで、タイ映画『アンニョン!君の名は』は、 です。

ちなみに、タイ語のタイトルは『กวน มึน โฮ』(Guan Muen Ho)で、英語だと『Hello Stranger!』です。

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