日本ドラマ

ドラマ『オレンジデイズ』感想とあらすじ|告白シーンは鳥肌たった

2021年3月23日

オレンジデイズ_告白シーン

概要・キャスト

放送日:2004年4月11日〜6月20日
脚本:北川悦吏子
主題歌:Mr.Children「Sign」
キャスト:妻夫木聡・柴咲コウ・白石美帆・成宮寛貴・瑛太・小西真奈美・風吹ジュン

あらすじ

ごく普通の大学4年生の櫂(妻夫木聡)は、キャンパス内でバイオリンを弾いていた沙絵(柴咲コウ)と仲良くなります。沙絵は、4年前に聴覚を失っており心を閉ざしてしまっていましたが、櫂と仲良くなることで徐々に心を開いていきます。

初めは、友達として仲が良かった櫂と沙絵ですが、次第にお互い惹かれあっていくようになります。

感想

■ 告白シーンは鳥肌たった

絵に描いたようなキラキラした大学生活が描かれたドラマ。中学生や高校生はこんなキャンパスライフを妄想すると思う。

同じ大学に通う柴咲コウと妻夫木聡の恋模様は、見ていてウズウズした。

ただ、アラフォーのいい大人が見ると、若いなというか初々しいなという印象。見てて恥ずかしいシーンもあった。

妻夫木聡が柴咲コウへの海辺の告白シーンなんかは恥ずかしくて鳥肌。

難聴の女の子に、大声で「口も性格も悪いけど、好きだー!」って叫ぶという少女漫画さながらの演出。実際に自分がこんな告白のされ方されたら恥ずかしくてたまらない。

■ 柴咲コウにイライラ

柴咲コウがなかなかのワガママ娘でイライラした。不器用な性格なのはいいとしても自分勝手過ぎる。

そんなワガママにも優しく接する妻夫木聡はとてもいい男だった。手話できて、男らしいし、嘘つかないし、優しいし、顔かっこいいし、最高だな。

■ ミスチルの主題歌

ミスチルの主題歌「Sign」がドラマとマッチしていて凄く良いです。

というわけで、ドラマ『オレンジデイズ』は、 です。

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