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ドラマ『ラスト・フレンズ』感想とあらすじ「錦戸亮が恐怖過ぎる!」

2021年3月24日

ラスト・フレンズ

概要・キャスト

放送日:2008年4月10日〜6月19日
脚本:浅野妙子
主題歌:宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」
キャスト:長澤まさみ・上野樹里・瑛太・水川あさみ・錦戸亮・山崎樹範

あらすじ

美容師アシスタントの美知留(長澤まさみ)は、恋人の宗佑(錦戸亮)と同棲を始めようとしていました。そんな時、美知留は、学生時代の同級生・瑠可(上野樹里)に偶然再会します。

美知留は宗佑と同棲生活を開始しますが、同棲を開始した途端に宗佑からの束縛が激しくなり、暴力を振われるようになります。最初は我慢していた美知留ですが、ある日、酷い暴行を受けて瑠可に助けを求めます。そして、美知留は瑠可が暮らすシェアハウスでタケル(瑛太)とエリ(水川あさみ)と一緒に暮らし始めます。

ですが、宗佑は執拗なまでに美知留を追いかけ、挙句に瑠可やタケルにまで危害を加えるようになります。

感想

■ 錦戸亮が怖い

性同一障害・DV・性的虐待・自殺など、シリアスな内容が盛りだくさんでした。

この先どうなるんだろうという面白さはあったけど、見ると暗い気持ちになる。特に、宗佑(錦戸亮)のDVとメンヘラっぷりがかなり強烈で刺激が強い。DVシーンが頭に焼き付いて、錦戸亮を見るとちょっと怖いって思ってしまうくらい強烈なシーンの連続でした。

■ 見ると疲れる

美知留(長澤まさみ)がどうしても宗佑に冷たくできないのも分かるし、瑠可(上野樹里)の叶わない恋も辛いのもヒシヒシと伝わってくるし、愛情表現こそ下手くそ過ぎるけど宗佑の束縛心も少しは分かる。なので、見ると結構疲れます。

エリ(水川あさみ)とオグリン(山崎樹範)の掛け合いが唯一のオアシスでした。

■ キャストの演技がいい

キャストの演技は最高。特に上野樹里がよかった。上野樹里の歴代ドラマの中で1番良いかも。あとは錦戸亮のメンヘラ演技。暴力振るう時の目はトラウマになるくらい怖かった。長澤まさみの頼りない感じの役柄もハマっていたと思う。瑛太の影のある女性不審の役どころも良し。

あと、宇多田ヒカルの主題歌もドラマにマッチしていて良しです。

というわけで、ドラマ「ラスト・フレンズ」は、錦戸亮のサイコパス演技が怖い、内容がシリアスなドラマです。

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