日本ドラマ

ドラマ『ケイゾク』感想とあらすじ|渡部篤郎がかっこいい

2020年7月4日

ケイゾク_渡部篤郎_かっこいい

概要・キャスト

放送日:1999年1月8日 - 3月19日
脚本:西荻弓絵/清水東
主題歌:中谷美紀「クロニック・ラヴ」
キャスト:中谷美紀・渡部篤郎・峰雷太・鈴木紗理奈・泉谷しげる・野口五郎・徳井優・長江英和

あらすじ

東大出身のキャリア・柴田(中谷美紀)は、迷宮入りした事件を取り扱う通称「ケイゾク」と呼ばれる警視庁捜査一課弐係に配属されます。

同じ捜査一課弐係の真山(渡部篤郎)は柴田を奇人扱いしながらもお互いに信頼を積み重ねていき、難事件を解決していきます。

感想

大好きな90年代ドラマのひとつ。キャスト最高・ストーリー最高・笑いあり感動ありの名作。20年以上前のドラマだけど、今でも全く色褪せず面白い。

独特な雰囲気で演出やセリフ等とにかくセンスがいいし、笑いと感動のバランスも最高。

1話完結型で話が進んで、最後の3話でドラマ全体の謎が解かれるという流れ。基本、中谷美紀と渡部篤郎のコンビで事件を解していくのですが、このコンビが最高過ぎる。2人のやり取りはテンポがよく面白く、セリフや会話の間などのセンスがいい。2人のやり取りならずっと見てられます。さらに2人も顔面が綺麗なので絵になる。

キャラクターも含めて、当時30歳の渡部篤郎がかっこいい。

中谷美紀と渡部篤郎の関係が微妙なんだけど、ラストのキスシーンは感動的だった。数あるドラマの中でも感動ランキングに入るキスシーンでした。

ということで、ドラマ『ケイゾク』は、 です。

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