名作ドラマ

ドラマ「伝説の教師」の名言集|松本人志のセリフがかっこいい

2019年4月2日

2010年に放送されたダウンタウンの松本人志と元SMAPの中居正広が教師役を演じたドラマ「伝説の教師」

実は、松本人志が演じた南波先生は数々の名言を残しています。

この記事では、ドラマ「伝説の教師」で松本人志が残した名言をご紹介します。

「伝説の教師」南波先生(松本人志)の名言

それでは早速、「伝説の教師」の南波先生(松本人志)の名言をピックアップしたのでいってみましょう!

今逃げたら一生このまんま

今逃げたら一生このまんま。不満だらけの顔してないで本気で戦え。人間、本気で戦わないと、何一つ変わらない

不登校の生徒に放った一言です。

中途半端な正義が一番の悪

中途半端な正義が一番の悪。傷つけた方が悪いと何で言い切れる?

クラスメイトを傷つけた生徒が悪いという教師に対して放った一言。

本当の友達とは...

相手の欠点10個言うてそれでも一緒に酒飲んでくれたら本当の友達

友達が100人いると言っている生徒に放った一言です。

教師も男で生徒も女

教師も男で生徒も女。惚れ合って一体何がおかしいのか

生徒と恋愛している先生が「生徒と付き合ってすみません」と謝罪した後の一言。

いじめられるってことは...

いじめられるってことは考えようによってはめちゃくちゃ美味しいこと

いじめられている子供へ放った一言です。

さらけ出すのが怖いだけやろ

すっぽんぽんになってみろ。お前の心の中には何が残る?さらけ出すのが怖いだけ

自殺未遂をした生徒へ放った一言です。

人生に意味なんかない

人生に意味なんかない、さよならだけが人生

生きる意味があると言うカウンセラーに対して放った一言。

カンニングの何がいけないのか?

カンニングの何がいけないのか?ゴールはものを覚えるということ。試験勉強というのはあくまでもその過程に過ぎない

カンニングされたと騒ぐ生徒へ放った一言。

変態でいいじゃないか!

変態でいいじゃないか!

ブルマを盗んだ生徒に放った一言です。

他人はそんな簡単に救えない

他人をそんな簡単に救える訳ない。死ぬとか生きるとかそんなこと考えてること自体がもうおかしい

余命僅かの生徒を一生懸命慰めるカウンセラーに放った一言。

笑いながら生きろ

人間に許された唯一の特権は笑うこと。笑いながら生きると言うことが人間としての証

生きる意味が分からないと言う生徒に放った一言です。

大人も子供も関係ない

痛みはみんな同じ。苦しい、痛い、怖い、大人も子供も関係ない

先生を刺した生徒に放った一言です。

人生なんか楽しいもんじゃない

人生なんか楽しいもんじゃない。だから楽しまないといけない

社会を恨む生徒へ放った一言です。

学校の押し売りや

何で免許がなかったら教師になれないのか。これは教育じゃなくて学校の押し売りや

無免許で教師をやっていることに文句を言う教師たちに放った一言。

まとめ

ドラマ「伝説の教師」は、20年以上前のドラマですが、名言も多く今でも色褪せず楽しめます。

この機会にぜひドラマを楽しんでみてください!

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