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映画「国宝」キャスト&相関図|モデルは誰?実話の真相を解説

2025年公開の李相日監督の映画「国宝」

実写化は無理だと言われてきた吉田修一原作の小説「国宝」がついに映画化され、美しい映像と深い人間ドラマが話題になっています。

この記事では、登場人物のキャストや相関図、モデルになった人物、実話の真相まで、気になるポイントをわかりやすくまとめました。

これから映画を観る人はもちろん、「観たけどもっと深く知りたくなった」という方にもぴったりの内容です。

映画「国宝」のあらすじ(ネタバレなし)

画像引用:映画「国宝」公式サイト

任侠の家に生まれた少年・喜久雄(吉沢亮)は、15歳のときに抗争で父を亡くし、ひとりぼっちになります。

そんな彼の才能を見いだしたのが、歌舞伎の名門・花井家の当主、花井半二郎(渡辺謙)でした。

喜久雄は、半二郎の元に身を寄せ、歌舞伎の世界へと飛び込むことになります。

そこで出会ったのが、半二郎の実の息子・俊介(横浜流星)。

名門の跡取りとして将来を約束された俊介と、すべてを失った喜久雄。まったく違う環境に育ちながらも、ふたりは互いに影響を与え合い、親友でありライバルとして芸の道を歩んでいきます。

青春のすべてをかけて努力し、成長していくふたり。

しかし、ある事をきっかけに、その運命は大きく動き出します。

映画「国宝」の登場人物とキャスト(相関図付き)

国宝 相関図
キャスト役名
吉沢亮
(少年時代:黒川想矢)
立花喜久雄
横浜流星
(少年時代:越山敬達)
大垣俊介
渡辺謙花井半二郎
寺島しのぶ大垣幸子
高畑充希福田春江
森七菜彰子
見上愛藤駒
田中泯小野川万菊
嶋田久作梅木
三浦貴大竹野
中村鴈治郎吾妻千五郎
永瀬正敏立花権五郎
宮澤エマ立花マツ

立花喜久雄(演:吉沢亮/黒川想矢)

長崎の任侠一家「立花組」の組長・立花権五郎(永瀬正敏)の息子として生まれ、15歳の時に父を抗争で亡くします。

組長の知り合いだった上方歌舞伎の名門当主・花井半二郎(渡辺謙)に天性の女形の才能を認められ、歌舞伎の世界へ。

血筋の壁や人間関係の葛藤に直面するも、才能を武器に厳しい歌舞伎の世界で孤高の存在を目指します。

立花喜久雄を演じたのは、吉沢亮さんです。

  • 1994年2月1日生まれ東京都出身
  • 数々の賞を受賞している実力派若手俳優
  • 出演作「なつぞら」「キングダム」「東京リベンジャーズ」など

少年時代の立花喜久雄を演じたのは、黒川想矢さんです。

  • 2009年12月5日生まれ埼玉県出身
  • 子役として注目される若手俳優
  • 出演作「怪物」「からかい上手の高木さん」「いちばんすきな花」など

大垣俊介(演:横浜流星/越山敬達)

半二郎(渡辺謙)の息子で、歌舞伎名門の御曹司。

生まれながらに将来を約束された立場ですが、親友でありライバルの喜久雄(吉沢亮)の圧倒的な才能に嫉妬と葛藤を抱きます。

大垣俊介を演じたのは、横浜流星さんです。

  • 1996年9月16日生まれ神奈川県横浜市出身
  • 中学3年生で空手の世界チャンピオンに
  • 出演作「私たちはどうかしている」「初めて恋をした日に読む話」など

少年時代の大垣俊介を演じたのは、越山敬達さんです。

  • 2009年4月21日生まれ東京都出身
  • 保育園年長で原宿でスカウトされて子役に
  • 出演作「私の正しいお兄ちゃん」「天狗の台所」など

花井半二郎(演:渡辺謙)

上方歌舞伎の名門「丹波屋」の当主で、看板役者。

喜久雄の才能を見抜き、喜久雄を歌舞伎の世界に引き込みます。

花井半二郎を演じたのは、渡辺謙さんです。

  • 1959年10月21日生まれ新潟県出身
  • 日本を代表するベテラン俳優、ハリウッドでも活躍
  • 娘は女優の杏さん
  • 出演作「沈まぬ太陽」「ラストサムライ」「怒り」など

大垣幸子(演:寺島しのぶ)

半二郎の妻で俊介(横浜流星)の母。

最初は喜久雄の存在に戸惑いますが、やがて家族として受け入れます。

しかし、家名の継承に関しては俊介を優先し、喜久雄に厳しい態度を取ります。

大垣幸子を演じたのは、寺島しのぶさんです。

  • 1972年12月28日生まれ京都府出身
  • 日本を代表する演技派女優
  • 父親は歌舞伎役者の尾上菊五郎さん
  • 出演作「女はそれを許さない」「女系家族」「キャタピラー」など

福田春江(演:高畑充希)

喜久雄の幼馴染で恋人。

長崎から上阪し、スナックで働きながら喜久雄を支えます。

福田春江を演じたのは、高畑充希さんです。

  • 1991年12月14日生まれ大阪府出身
  • 演技力に定評のある女優
  • 夫は俳優の岡田将生さん
  • 出演作「過保護のカホコ」「」「」など

彰子(演:森七菜)

歌舞伎界の大看板・吾妻千五郎(中村鴈治郎)の娘。

喜久雄を兄のように慕っています。

彰子を演じたのは、森七菜さんです。

  • 2001年8月31日生まれ大分県出身
  • YouTubeでの音楽活動も人気
  • 出演作「真夏のシンデレラ」「この恋あたためますか」など

藤駒(演:見上愛)

京都で働く芸妓。

喜久雄が無名の頃から天性の才能を見抜き、ファンになります。

藤駒を演じたのは、見上さんです。

  • 2000年10月26日生まれ東京都出身
  • 注目の若手女優
  • 出演作「光る君へ」「恋愛バトルロワイヤル」「風、薫る」など

小野川万菊(演:田中泯)

希代の女形で、人間国宝。

初めて万菊の演技を見た喜久雄と俊介に「化け物や」と言われ、尊敬されます。

小野川万菊を演じたのは、田中泯さんです。

  • 1945年3月10日生まれ東京都出身
  • 舞踏家出身の名優
  • 出演作「たそがれ清兵衛」「メゾン・ド・ヒミコ」「ハゲタカ」など

梅木(演:嶋田久作)

上方歌舞伎界を裏から支える興行関係者。

喜久雄の才能を早くから見抜きます。

梅木を演じたのは、嶋田久作さんです。

  • 1955年4月24日生まれ神奈川県出身
  • 渋い演技で知られるベテラン俳優
  • 出演作「帝都物語」「帝都大戦」「検事・沢木正夫」など

竹野(演:三浦貴大)

三友興行の社員。

喜久雄と対立しながらも認め合う関係を築いていきます。

竹野を演じたのは、三浦貴大さんです。

  • 1985年11月10日生まれ東京都出身
  • 父は俳優の三浦友和さん、母は元スターの山口百恵さん
  • 出演作「Winny」「栞」「最終特快」など

吾妻千五郎(演:中村鴈治郎)

上方歌舞伎の大看板で、絶大な影響力を持つ歌舞伎役者。

彰子(森七菜)の父です。

吾妻千五郎を演じたのは、中村鴈治郎さんです。

  • 1959年2月6日生まれ東京都出身
  • 四代目中村鴈治郎
  • 伝統芸能の第一人者で、指導者としても活躍
  • ドラマや映画への出演はレア

立花権五郎(演:永瀬正敏)

喜久雄の父で、長崎の任侠「立花組」の組長。

宴席での抗争により喜久雄の目の前で殺害されました。

立花権五郎を演じたのは、永瀬正敏さんです。

  • 1966年7月15日生まれ宮崎県出身
  • 80年代から活躍する俳優
  • 出演作「ママはアイドル」「私立探偵 濱マイク」など

立花マツ(演:宮澤エマ)

権五郎の後妻で、喜久雄の育ての母。

喜久雄がヤクザの世界からの脱却することを願っています。

立花マツを演じたのは、宮澤エマさんです。

  • 1988年11月23日生まれ東京都出身
  • 父はアメリカ人のミュージカル女優
  • 祖父は第78代内閣総理大臣の宮澤喜一氏
  • 出演作「罠の戦争」「Destiny」「キャスター」など

モデルは誰?実話の真相を解説

原作者の吉田修一さんは、「国宝」の登場人物は特定のモデルをもとにしたわけではないと明言しています。

しかし世間では、喜久雄のモデルは坂東玉三郎さんではないかという説があるようです。

喜久雄が「歌舞伎の家柄ではない出身から女形として成功する」という設定は、玉三郎さんが歌舞伎の家系ではなく養子として梨園に入りトップスターになった経歴と重なるため、この説が広まったと考えられます。

また、映画「国宝」は実話ではなくフィクションです。

吉田さんが3年間にわたり歌舞伎座の舞台裏で黒衣として取材した経験が作品に生かされており、そのリアルさがまるで実話のように感じるのでしょう。

映画「国宝」はどこで見れる?

映画「国宝」は、2025年6月に公開されたばかりで、まだ動画配信サービスでは配信されていません。

2025年8月現在、映画館で上映中のため、見たい方は映画館で見ましょう。

U-NEXTに登録するだけでポイントがもらえるので、そのポイントで映画が無料で鑑賞できますよ。

まとめ

映画「国宝」は、歌舞伎関係者からも絶賛されているほど、大ヒットしている映画です。

見ていない方はぜひ見てくださいね。

この記事で登場人物の相関図やキャスト情報を把握してから見ると、さらに楽しめますよ!

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