コロナ渦を体験したからこそ、リアリティが増すウィルス感染映画。決して他人事とは思えず恐怖が増します。映画ではコロナ騒動を予言していた?!そこで今回は、ウィルス感染をテーマにした映画をピックアップしました。
【コロナ渦に見る!】ウィルス感染をテーマにした映画特集
ウィルス感染をテーマにした映画はこちらです▼
・FLU 運命の36時間(韓国)
・コンテイジョン(アメリカ)
・新感染 ファイナル・エクスプレス(韓国)
・アウトブレイク(アメリカ)
また、映画ではありませんが、日本のドラマ「アンナチュラル」の第1話では、新型コロナウィルスについてが描かれています。
感染列島
2009年公開の邦画。新型インフルエンザが世界で猛威を振るい、多くの死者を出します。日本が舞台となっており、2020年の世界の様子を予言しているようで恐ろしいです。出演は、妻夫木聡・檀れい等。

FLU 運命の36時間
2013年の韓国の感染パニック映画。感染すると、36時間以内に死に至るという恐ろしいウィルスがテーマの物語。致死率100%の恐怖のウィルスが瞬く間に韓国に広まり韓国中を襲います。出演は、チャン・ヒョク他。

コンテイジョン
2011年のアメリカの感染パニック映画。高い致死率を持つ感染ウィルスが世界中を恐怖に陥れます。パンデミックを防ぐために専門家たちがウィルスとの戦いに挑みます。出演は、マリオン・コティヤール他。
新感染 ファイナル・エクスプレス
2017年の韓国のゾンビ映画。ソウルから釜山行きの高速列車KTXの中で人間がゾンビ化してしまうウィルスが蔓延してしまう物語。ゾンビだらけの車内から逃げる親子の様子が描かれています。出演は、コン・ユ他。

アウトブレイク
1995年のアメリカの感染パニック映画。アフリカから持ち込まれた致死率の高い感染ウィルス。感染すると2〜3日で死亡してしまうという恐ろしいウィルスに人類が立ち向かう物語です。
アンナチュラル第1話(ドラマ)
2018年に放送された日本のテレビドラマ。第1話のみ、新型コロナウィルスがテーマになっています。2020年のウィルス流行の様子がそっくりそのまま描かれています。出演は、石原さとみ・市川実日子ほか。

まとめ
コロナ渦だからこそ、見るとリアリティがあるウィルス感染をテーマにした映画。人ごとではないように感じるため、恐ろしさも倍増します。